気持ちよく過ごせます!バウアーハウスジャパン

Markish

2016年09月11日 17:53

9月第1週土日、丹沢にあるバウアーハウスジャパンへ1泊で行って来ました。

12時チェックインとの事だったので、途中食材を仕入れてから12時に到着を目指す事にしました。

東名を大井松田で降りてから5分ほどのヤオマサで食材を購入。
ここはコンパクトながら地場食材もあり、我が家的には必要な物は揃いました。



ヤオマサから50分ほどでバウアーハウスジャパンに到着。
途中、すれ違いができない細い道が何か所かあるので注意が必要です。



入口のすぐ前に管理棟があります。



割り当てられたのは5番サイトでした。
マップ上では川は近いし、広そうでしたが...



マップ通り実際も広かったです
タープ、テントを張ってもスペースが余っています。
スペースが余っているおかげで我サイトが川へ行くクソガキども...いや、しつけのいいお子様たちおよびその親の通り道になる事もありという感じでしたが
それを差し引いても満足度の高いサイトでした。



今日も外へは行かず場内のお風呂に入る予定なので、
設営が終わった後ビールで乾杯



さて、場内を散策してみます。

40番あたりから奥方向。
空へ向かって抜けたスケール感が心地良いです。



炊事場とトイレ。
蛇口の数は結構多かったです。
トイレはウォシュレット付きで、紙は流してはいけない事になっています。



無料で借りれる畳マット。
テントマットとしては固過ぎな感じだったので
借りるのは止めておきました。



管理棟前にはアヒルとヤギがいます。



我がサイトの目の前の川。
水は道志並みに澄んでいます。
浅いわりに流れが速いので、中の島に渡る時などは
流れに足を取られないように息子と手をつないで渡りました。



水は冷たかったですが、足だけ浸ける分には問題なく
むしろ気持ちよかったです。



予想通り息子が川で尻もちをついて濡れてしまったので場内の風呂に入りました。
男女別の風呂なので好きな時間に入れます

我が家が入った時は貸し切りでした。
洗い場も5つ、ボディーシャンプー、シャンプー、リンスもあり
しかも浴槽も広くて気持ちよかったです。
ただしキャンプ代金以外にお風呂の料金はかかります。
たしか大人500円、子供250円。



洗面台は2台。
それぞれにドライヤーがあるので便利ですね。



さてさて風呂上がりにまたビールで乾杯です。

ナスとキュウリの浅漬けでビールを飲みながら17時頃から炭を熾して夕食の準備を始めます。



まずはズッキーニとベーコンのホイル焼き。



手羽中。
塩だけの味付けですがいつ食べても美味しいです。



カルビ。
これは塩と黒コショウで。



いつも通り食後はお酒を飲みながらまったり焚火をしました。
この頃から細かい雨が降り出しました...



朝も雨です。
今日は雨撤収と腹をくくって朝ごはんにします。



いつも通りコーヒー、パン、シャインマスカット、そしてヤオマサで見つけた初めて見る果物ポポー。
バナナ、マンゴーを合わせた味という事だったので、ついつい買ってしまいました。



大きめの種が並んでいるので、ちょっと食べづらいですが
確かにバナナ、マンゴーの味がしました。
野性味のある果物でしたね。



8時半ごろ雨が上がり、太陽が出て来ました
一度はあきらめた乾燥撤収へ向けてテント、タープを拭いたり準備を進めます。
テント、タープが90%くらい乾いたあたりで撤収しようかとも考えましたが
完全乾燥目指してもう少し待つ事にしました。
でもこれが判断の誤り...急に雨が降ってきました
雨は降り続け結局テント、タープは濡れたまま丸めて撤収です。
山では切り上げの判断は難しいですね。
でも、結局帰ったら横浜は晴だったので、ベランダ、バスルーム乾燥で事なきを得ましたが

体が雨で濡れてしまったので、キャンプ場からの帰りにお風呂へ入りに行きました。

いこいの村あしがら

こちらでお風呂と昼ごはんを済ませて帰宅しました。



バウアーハウスジャパンは料金8,800円でお風呂も別料金で安くはないですが、
サイトも広いし、自然のスケール感も大きく、その上高規格なので
とても気持ちよく過ごせます。
支配人の方とも話しましたが、もうけ主義ではない感じで
キャンパーをあまり詰め込む事はしないようでした。
この気持ちよさは一度行ってみないと分からないかも知れません...







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