釣りとキャンプと絶景@宇久須キャンプ場
先週末、西伊豆にある宇久須キャンプ場へ行って来ました。
海が目の前にあるという伊豆でも数少ないタイプのキャンプ場です。

もともと西伊豆は家から150㎞ほどあるので、1泊でのキャンプ候補地には入っていないためキャンプ場はノーチェックでした。
とは言えどもわが家が好きなエリアなので8月、9月それぞれ子浦、石部の民宿には泊まりに行っていました。
最近海釣りを始めたわが家はYoutubeでこのキャンプ場の存在を知った瞬間、行くしかない!という事になりました。
もちろんキャンプ場だけでの釣りではなく
12時のチェックインまで近くの宇久須港でも釣りをする予定です。
さて、予定通り9時前に宇久須港に着きました。

狙っていたエリアは既に車でいっぱいだったので
向かって右側のエリアに車を停め堤防で釣りを始めます。

出来れば毒のない魚を釣って今日のキャンプでの夕食にしようとサビキ釣りや胴突き釣りをしますが、
釣れるのは主にゴンズイやアイゴ。
息子が一度青物らしき魚を釣りましたが
釣り上げる途中でバレてしまいました


12時過ぎまで釣りをして結局奥サマが釣った小さなハマフエフキだけを持ち帰ることにしました。
あとはキャンプ場でも釣りをして夕食にプラスできるかどうか...
宇久須港からはキャンプ場はすぐ近くです。
駐車場で誘導してくれたスタッフの方に聞いたところ、
今日は100サイト中70サイトほどの予約との事。
ネットでの予約時に海側のサイトをお願いしていましたが
果たして海側サイトなのか...
受付をしてみると、予約時海側は全て埋まっていましたが
前日キャンセルが出たため海側サイトになるとの事。
ラッキーでしたね

ここはサイトに車を横付けできないので駐車場から
サイトまで荷物を運ぶ必要があります。
あらかじめこのキャンプ場はサイトが狭いのがわかっていたので
タープもキッチンもなしにして荷物を最小限にしたものの、釣り道具もあったので運ぶのが結構大変でした。
ちなみに搬入用に一時的に車を停めるスペースが3つほどあります。
わが家は翌日の撤収時に活用しましたが、
これは絶対活用すべきですね。

サイトは5m x 5mなので広くはないです。
テントを張ってテントと重ならないようにタープを貼るのは無理ですね。
この日の客層としてはお子さんのいるファミリーは少なく男性同士のグループ、男女混合グループが多かったようでした。
海水浴シーズンだとファミリーでいっぱいになるのでしょうね...
満サイトだと難民キャンプ状態になるのは避けられないかもしれません。
広さ的に言えば2サイトを予約すればスペース的には問題ありませんが、
2サイトだと12,000円ほどになるのでそれをどう捉えるか...

テーブル周りもミニマムに。
洗い物も極力減らすため紙皿を使う予定です。

薪は500円。
もうちょっと量が欲しい感じでした。

設営が終わったところでとりあえず海を見ながらビールで乾杯
こんなに海の近くでビールを飲めるなんで最高ですね。

わがサイトから右の景色はこんな感じ。

左はこんな感じ。

さて、一服した後は釣りです!
追加で今日の夕食をゲットしたいところです。

少し暗くなってきたあたり、奥サマがテトラの間に手を入れた際
急に飛び出して来たウツボに親指を噛まれるというハプニング発生
手持ちのバンドエイドだけでは足らなそうだったので
管理棟が閉まる前に追加のバンドエイドを買いに行きました。
結局バンドエイドは売っていなかったのですが、事情を話すとスタッフの方が
バンドエイドを何枚か分けてくれました。
テトラは危険がいっぱいです。
今後のための教訓になりました。
夕暮れ。
太陽は雲の後ろに隠れていましたが西伊豆ならではの十分キレイな景色です。

結局キャンプ場ではネンブツダイしか釣れなかったので追加の魚はなしですが、
釣れなかった時のための食べ物も持って来ているので問題ありません。
味付きの焼肉でビールを飲み始めます。

続いてインスタントの焼きそば。

奥サマが港で釣ったハマフエフキはアサリ缶を使ってのアクアパッツァに。
魚が小さいのでトマトメインになってますが...
身は少なかったですが美味しかったです。
量はともあれ自分達で釣った魚をキャンプで食べるというのがいいですね。

わがサイトのすぐ近くに照明があったので夜もランタンいらずでした。
いつものキャンプであれば興醒めですが、
今回のようなミニマムキャンプではウェルカムでした

焚火の暖かさがありがたく感じる季節ですね。
この夜はおそらく11℃くらいだったと思います。

なにやら浜辺が騒がしかったので行ってみると
キャンドルを使ってのイベントが行われていました。
西伊豆町はガラスの町として有名なので
それにちなんだイベントだったようです。

翌日は昼前から雨の予報だったので
朝一番で撤収、帰宅の予定でしたが
昨日釣りをした宇久須港で釣りをしていこうという事になりました。
という訳で早めに就寝して翌日に備えます。
翌朝は晴れ曇りです。

朝食は超簡単、洗い物もしなくていい内容にしました。
家族皆早く釣りがしたくてたまらない状態です。
いわゆる下手の横好きというヤツですね...

というワケで宇久須港には7時半前に着きました
昨日もともと車を停めたかった場所が空いていたので
昨日とは逆側で釣りを始めます。
カワハギなども見えていましたが、なかなか釣れません。
結局釣れたのはネンブツダイと小さなホシササノハベラだけでした。
周りの方の仕掛け、道具、装備を見るとわが家の知識、装備では釣れるわけないという感じでしたが
わが家は当面ダイソー釣具メインでどこまで行けるかをテーマにして行きたいと思います。

漁港にはつきものの野良猫。
人に慣れているせいか近づいても逃げる事はないです。

10時過ぎから雨が降ってきたので撤収しました。
釣れたベラは家に持って帰って塩焼きにしました。
骨も含めて全部息子が食しました。
息子にとっても自分達で釣り上げた魚というのは特別なようです。
次は大きめの正統派の魚が釣れるよう勉強したいと思います。
キャンプ場自体は車が横付けできて、かつサイトがもう少し広ければ言う事無しという感じですが、
公営なのでより多くの人に楽しんでもらいたいというスタンスなのだと思います。
とにかく夕方の景色が最高なキャンプ場でした
海が目の前にあるという伊豆でも数少ないタイプのキャンプ場です。

もともと西伊豆は家から150㎞ほどあるので、1泊でのキャンプ候補地には入っていないためキャンプ場はノーチェックでした。
とは言えどもわが家が好きなエリアなので8月、9月それぞれ子浦、石部の民宿には泊まりに行っていました。
最近海釣りを始めたわが家はYoutubeでこのキャンプ場の存在を知った瞬間、行くしかない!という事になりました。
もちろんキャンプ場だけでの釣りではなく
12時のチェックインまで近くの宇久須港でも釣りをする予定です。
さて、予定通り9時前に宇久須港に着きました。

狙っていたエリアは既に車でいっぱいだったので
向かって右側のエリアに車を停め堤防で釣りを始めます。

出来れば毒のない魚を釣って今日のキャンプでの夕食にしようとサビキ釣りや胴突き釣りをしますが、
釣れるのは主にゴンズイやアイゴ。
息子が一度青物らしき魚を釣りましたが
釣り上げる途中でバレてしまいました



12時過ぎまで釣りをして結局奥サマが釣った小さなハマフエフキだけを持ち帰ることにしました。
あとはキャンプ場でも釣りをして夕食にプラスできるかどうか...
宇久須港からはキャンプ場はすぐ近くです。
駐車場で誘導してくれたスタッフの方に聞いたところ、
今日は100サイト中70サイトほどの予約との事。
ネットでの予約時に海側のサイトをお願いしていましたが
果たして海側サイトなのか...
受付をしてみると、予約時海側は全て埋まっていましたが
前日キャンセルが出たため海側サイトになるとの事。
ラッキーでしたね


ここはサイトに車を横付けできないので駐車場から
サイトまで荷物を運ぶ必要があります。
あらかじめこのキャンプ場はサイトが狭いのがわかっていたので
タープもキッチンもなしにして荷物を最小限にしたものの、釣り道具もあったので運ぶのが結構大変でした。
ちなみに搬入用に一時的に車を停めるスペースが3つほどあります。
わが家は翌日の撤収時に活用しましたが、
これは絶対活用すべきですね。

サイトは5m x 5mなので広くはないです。
テントを張ってテントと重ならないようにタープを貼るのは無理ですね。
この日の客層としてはお子さんのいるファミリーは少なく男性同士のグループ、男女混合グループが多かったようでした。
海水浴シーズンだとファミリーでいっぱいになるのでしょうね...
満サイトだと難民キャンプ状態になるのは避けられないかもしれません。
広さ的に言えば2サイトを予約すればスペース的には問題ありませんが、
2サイトだと12,000円ほどになるのでそれをどう捉えるか...

テーブル周りもミニマムに。
洗い物も極力減らすため紙皿を使う予定です。

薪は500円。
もうちょっと量が欲しい感じでした。

設営が終わったところでとりあえず海を見ながらビールで乾杯

こんなに海の近くでビールを飲めるなんで最高ですね。

わがサイトから右の景色はこんな感じ。

左はこんな感じ。

さて、一服した後は釣りです!
追加で今日の夕食をゲットしたいところです。

少し暗くなってきたあたり、奥サマがテトラの間に手を入れた際
急に飛び出して来たウツボに親指を噛まれるというハプニング発生

手持ちのバンドエイドだけでは足らなそうだったので
管理棟が閉まる前に追加のバンドエイドを買いに行きました。
結局バンドエイドは売っていなかったのですが、事情を話すとスタッフの方が
バンドエイドを何枚か分けてくれました。
テトラは危険がいっぱいです。
今後のための教訓になりました。
夕暮れ。
太陽は雲の後ろに隠れていましたが西伊豆ならではの十分キレイな景色です。

結局キャンプ場ではネンブツダイしか釣れなかったので追加の魚はなしですが、
釣れなかった時のための食べ物も持って来ているので問題ありません。
味付きの焼肉でビールを飲み始めます。

続いてインスタントの焼きそば。

奥サマが港で釣ったハマフエフキはアサリ缶を使ってのアクアパッツァに。
魚が小さいのでトマトメインになってますが...
身は少なかったですが美味しかったです。
量はともあれ自分達で釣った魚をキャンプで食べるというのがいいですね。

わがサイトのすぐ近くに照明があったので夜もランタンいらずでした。
いつものキャンプであれば興醒めですが、
今回のようなミニマムキャンプではウェルカムでした

焚火の暖かさがありがたく感じる季節ですね。
この夜はおそらく11℃くらいだったと思います。

なにやら浜辺が騒がしかったので行ってみると
キャンドルを使ってのイベントが行われていました。
西伊豆町はガラスの町として有名なので
それにちなんだイベントだったようです。

翌日は昼前から雨の予報だったので
朝一番で撤収、帰宅の予定でしたが
昨日釣りをした宇久須港で釣りをしていこうという事になりました。
という訳で早めに就寝して翌日に備えます。
翌朝は晴れ曇りです。

朝食は超簡単、洗い物もしなくていい内容にしました。
家族皆早く釣りがしたくてたまらない状態です。
いわゆる下手の横好きというヤツですね...

というワケで宇久須港には7時半前に着きました
昨日もともと車を停めたかった場所が空いていたので
昨日とは逆側で釣りを始めます。
カワハギなども見えていましたが、なかなか釣れません。
結局釣れたのはネンブツダイと小さなホシササノハベラだけでした。
周りの方の仕掛け、道具、装備を見るとわが家の知識、装備では釣れるわけないという感じでしたが
わが家は当面ダイソー釣具メインでどこまで行けるかをテーマにして行きたいと思います。

漁港にはつきものの野良猫。
人に慣れているせいか近づいても逃げる事はないです。

10時過ぎから雨が降ってきたので撤収しました。
釣れたベラは家に持って帰って塩焼きにしました。
骨も含めて全部息子が食しました。
息子にとっても自分達で釣り上げた魚というのは特別なようです。
次は大きめの正統派の魚が釣れるよう勉強したいと思います。
キャンプ場自体は車が横付けできて、かつサイトがもう少し広ければ言う事無しという感じですが、
公営なのでより多くの人に楽しんでもらいたいというスタンスなのだと思います。
とにかく夕方の景色が最高なキャンプ場でした
