紅葉に包まれるキャンプ場@anothaplace
ゴールデンウィーク中5月2日から1泊で
富士宮市にあるanothaplaceへ行って来ました。
このキャンプ場はこの春にオープンしたのですが、
インスタでオープン前からフォローしていて訪問するのを楽しみにしていました。
13時からチェックイン可能なので
キャンプ場のすぐ隣のヤギの木登りガーデンカフェで
ランチを済ませてチェックインの予定を立てました。
キャンプ場に到着するとこのキャンプ場を手作りされたオーナーご夫婦と
オーナーのDefenderが迎えてくれます。
サイトはR4。
料金的にはレギュラーサイトもラージサイトも同じようでしたが
設営時にギアを運ぶ距離が短い方が楽だろうという事で
今回はレギュラーサイトをリクエストしました。
車はサイト内には入れずこのように
道路沿いに停めます。
レギュラーサイトだと車からサイトまで
これくらいの距離になります。
サイト内のうち8m x 8mの部分が平坦との事で、わが家のテントとタープであれば
問題なく張れます。
場内には紅葉があふれていて、上を含めてどの方向を見ても紅葉
紅葉に包まれているような気分です。
わがサイトの隣が炊事場&トイレとなります。
サイトと炊事場&トイレの間には手作りと思われる垣根的な物があり
高さはありませんが遮断はされています。
薪は2種類あり、雑木が500円、針葉樹が700円でした。
炊事場はシンクが4つ。
左の蛇口をひねるとお湯も出ます
トイレは男女別々、男性用は大2小2でした。
大はウォッシュレット付、手洗場にはアルコール消毒液も置いてあります。
チェックイン時、炊事場&トイレの横のサイトを割り当てられたと知った時、
これは便利と思った反面、人の往来が激しく落ち着けないかと思いましたが、
それは杞憂に終わりました。
チェックイン時にこのスプレーを渡されるのですが
これを洗い物に吹きかけて拭き取るだけで基本的には洗う必要がありません。
これがある事により、各キャンパーの方々の洗い物の量も頻度も減るというワケです。
オーナーご夫婦に聞いたところamazonでも買えるという事なので
わが家も次回以降のキャンプ用に購入する事にしました。
場内、キャンプ場周辺を散策してみます。
管理棟から200mほど坂を下っていくと開けた場所があります。
ここは海も見えて絶景です。
振り返ると富士山もこんな感じで見えます。
ここでキャンプしたら最高でしょうね。
聞いたところ、この土地の所有者の方がこの景色をより多くの人に楽しんでもらいたいため
売りには出していないとの事でした。
散策の後ビールで乾杯
今日のような最高の天気で緑に包まれてのビールは最高です
今回から新しいテーブルを導入しました。
スポーツオーソリティのTARAS BOULBAというブランドです。
組み立ても簡単で、安定性が高くこれから活躍してくれそうです。
気分がいいのでワインも飲んでしまいます。
さて、17時を過ぎたので夕ご飯の準備を始めます。
キャベツ、キュウリの塩昆布和えとソーセージを使ったジャーマンポテトで
ビールを飲み始めます。
温めたオイルサーディンに醤油を振りかけネギを散らしてみました。
今日のメインは黒毛和牛のモモ肉のステーキです。
薄くスライスして途中味変で焼肉のたれでローストビーフ風に。
和牛でしたが胃がもたれることもなく食べられました。
気温が下がってきたので焚火で暖を取りますが、
風が強く寒かったので9時過ぎにはテントに入りました。
夜中、風が強くテントに吹き付ける風の音で目が覚めました。
1時半ごろトイレに行きましたが、音程の風の強さではなく
特に何か飛ばされているという事はありませんでした。
翌朝もいい天気です。
コーヒーを淹れて朝ごはんの準備です。
今回はハムチーズのホットサンド。
昨日の残りのソーセージをスキレットで焼きました。
朝食の半分以上は息子のお腹の中に消えていったと思います...
食後、また坂の下の絶景と富士山を見に行ってから
撤収を始め9時半過ぎには撤収を完了しました。
これまで林間のキャンプ場も行きましたが
このキャンプ場のように緑に包まれてキャンプしているという感覚はありませんでした。
このキャンプ場では緑、紅葉がうまい具合に残されていて
上品な野営感を味わう事が出来ると思います。
秋の紅葉(こうよう)のピークは11月初旬との事でした。
これだけ紅葉(モミジ)があふれているのですから、美しい事間違いないでしょう。
今回は天気にも恵まれ、新緑も堪能して楽しく過ごせました。
毎年ゴールデンウィークはどこかで必ず雨が降るので
これまでバンガロー泊がほとんどでしたが、今回は天気の面ではラッキーだったと思います。
富士宮市にあるanothaplaceへ行って来ました。
このキャンプ場はこの春にオープンしたのですが、
インスタでオープン前からフォローしていて訪問するのを楽しみにしていました。
13時からチェックイン可能なので
キャンプ場のすぐ隣のヤギの木登りガーデンカフェで
ランチを済ませてチェックインの予定を立てました。
キャンプ場に到着するとこのキャンプ場を手作りされたオーナーご夫婦と
オーナーのDefenderが迎えてくれます。
サイトはR4。
料金的にはレギュラーサイトもラージサイトも同じようでしたが
設営時にギアを運ぶ距離が短い方が楽だろうという事で
今回はレギュラーサイトをリクエストしました。
車はサイト内には入れずこのように
道路沿いに停めます。
レギュラーサイトだと車からサイトまで
これくらいの距離になります。
サイト内のうち8m x 8mの部分が平坦との事で、わが家のテントとタープであれば
問題なく張れます。
場内には紅葉があふれていて、上を含めてどの方向を見ても紅葉
紅葉に包まれているような気分です。
わがサイトの隣が炊事場&トイレとなります。
サイトと炊事場&トイレの間には手作りと思われる垣根的な物があり
高さはありませんが遮断はされています。
薪は2種類あり、雑木が500円、針葉樹が700円でした。
炊事場はシンクが4つ。
左の蛇口をひねるとお湯も出ます
トイレは男女別々、男性用は大2小2でした。
大はウォッシュレット付、手洗場にはアルコール消毒液も置いてあります。
チェックイン時、炊事場&トイレの横のサイトを割り当てられたと知った時、
これは便利と思った反面、人の往来が激しく落ち着けないかと思いましたが、
それは杞憂に終わりました。
チェックイン時にこのスプレーを渡されるのですが
これを洗い物に吹きかけて拭き取るだけで基本的には洗う必要がありません。
これがある事により、各キャンパーの方々の洗い物の量も頻度も減るというワケです。
オーナーご夫婦に聞いたところamazonでも買えるという事なので
わが家も次回以降のキャンプ用に購入する事にしました。
場内、キャンプ場周辺を散策してみます。
管理棟から200mほど坂を下っていくと開けた場所があります。
ここは海も見えて絶景です。
振り返ると富士山もこんな感じで見えます。
ここでキャンプしたら最高でしょうね。
聞いたところ、この土地の所有者の方がこの景色をより多くの人に楽しんでもらいたいため
売りには出していないとの事でした。
散策の後ビールで乾杯
今日のような最高の天気で緑に包まれてのビールは最高です
今回から新しいテーブルを導入しました。
スポーツオーソリティのTARAS BOULBAというブランドです。
組み立ても簡単で、安定性が高くこれから活躍してくれそうです。
気分がいいのでワインも飲んでしまいます。
さて、17時を過ぎたので夕ご飯の準備を始めます。
キャベツ、キュウリの塩昆布和えとソーセージを使ったジャーマンポテトで
ビールを飲み始めます。
温めたオイルサーディンに醤油を振りかけネギを散らしてみました。
今日のメインは黒毛和牛のモモ肉のステーキです。
薄くスライスして途中味変で焼肉のたれでローストビーフ風に。
和牛でしたが胃がもたれることもなく食べられました。
気温が下がってきたので焚火で暖を取りますが、
風が強く寒かったので9時過ぎにはテントに入りました。
夜中、風が強くテントに吹き付ける風の音で目が覚めました。
1時半ごろトイレに行きましたが、音程の風の強さではなく
特に何か飛ばされているという事はありませんでした。
翌朝もいい天気です。
コーヒーを淹れて朝ごはんの準備です。
今回はハムチーズのホットサンド。
昨日の残りのソーセージをスキレットで焼きました。
朝食の半分以上は息子のお腹の中に消えていったと思います...
食後、また坂の下の絶景と富士山を見に行ってから
撤収を始め9時半過ぎには撤収を完了しました。
これまで林間のキャンプ場も行きましたが
このキャンプ場のように緑に包まれてキャンプしているという感覚はありませんでした。
このキャンプ場では緑、紅葉がうまい具合に残されていて
上品な野営感を味わう事が出来ると思います。
秋の紅葉(こうよう)のピークは11月初旬との事でした。
これだけ紅葉(モミジ)があふれているのですから、美しい事間違いないでしょう。
今回は天気にも恵まれ、新緑も堪能して楽しく過ごせました。
毎年ゴールデンウィークはどこかで必ず雨が降るので
これまでバンガロー泊がほとんどでしたが、今回は天気の面ではラッキーだったと思います。