ゆっくり過ごせました@勝浦チロリン村オートキャンプ場
11月3日から1泊で勝浦チロリン村オートキャンプ場へ行って来ました。
今年の4月の初訪問以来です。
今回は比較的気温の高い外房のキャンプ場に行こうと考えていましたが、
電源サイトがある事と場内にお風呂がある点でこちらに決めました。
ここは料金が千葉の中でも高めですが、
混雑しない&サイトが広いためにのんびりできるので
わが家にとってはありなキャンプ場になっています。
(ちなみに電源使用もプラス1,500円なので他より高めです
)
指定されたサイトはB121。
前回のB125より一段下のサイトです。
横幅はそれなりでしたが、
奥行きがあるのでテント、タープを余裕で張れました。
目の前が炊事場なので、
元田んぼに向かってタープをオープンにしました。
こうする事により、炊事場が近くても目に入らないので
便利な上のんびり過ごせます
ここにもこの季節にバッタがかなりいました。
息子がそっちに夢中になっているので
設営に集中できました。
設営中に雨がパラパラと...
一時設営を中断しましたが、
それでも1時間強で設営を終了しました。
設営後、更なる虫探しを兼ねて場内を散策してみます。
場内マップ左にある広場へ。
バッタも多数いましたが、
息子がカマキリを捕まえました
今まで見たうちで一番の大きさでした。
バッタも大きいものだけを選んで捕まえましたが、
それでもそれなりの数になりました。
続いてマップ上で右側の林間サイトの方へ行ってみます。
今日はこちらには誰もいませんでした。
歩いているうち、息子がカブトムシの死骸を見つけました。
林間サイトの方にはこの手の虫がいるようです。
夏に涼しそうな林間にテントを張って
カブトムシ、クワガタ探しをするのもいいかも知れませんね。
さらにしばらく歩くとヘビがいました。
ヘビを見るのは道志のセンタービレッジ以来ですね。
カエルもいました。
さっきのヘビはカエルを探していたのかもしれません
さて、もともと今日はこのキャンプ場のお風呂に入るつもりで来ましたが、
男性17:00〜18:30、女性は19:00以降という時間割でした...
家族全員が夕ごはん前にお風呂を済ませたかったので、
場外のつるんつるん温泉に行く事にしました。
ここはキャンプ場もありますが、ほぼ満杯でした。
行った事のある方ならわかると思いますが
キャンプ場は温泉に行く途中の道沿いにあります。
車も通りますし、サイトも狭そうで、すぐそばにお隣さん、
見えるのは田んぼと温泉施設という環境です。
薪は無料で温泉は割引で入れるメリットはあるようですが
まったりゆっくりできるような感じではないような...
キャンプに求めるものは人それぞれなんだなぁという感じです。
キャンプ場へ戻って風呂上がりのビールです。
美味しい〜
息子も結構虫を捕まえた事もあってかリラックスできているようです。
しばらくすると息子が自主的に焚き火用の枝を拾い集めてくれました。
寒くなってきたので、息子が集めた枝で焚火を始めます。
体を中から温めるためにワインを飲み始めました。
まったりした後、夕ごはんの準備を始めます。
今日も前回に続いて炭火焼はなしです。
スキレットで牛ハラミとブロッコリーを炒めてみました。
再びビールで乾杯
締めと言うかメインの袋麺。
「昔ながらの中華そば」。
初めて食べましたが、美味しかったです
長ネギとの相性がかなりいいので、必ず添える事をおススメします。
食後、息子が自分で集めた枝を燃やして
焚き火の世話をしてくれました。
小枝は火が盛り上がるので、
それはそれでいいのですが、灰が結構舞ってしまいますね。
息子がテントで寝ついた後、
大人二人で焚き火とワインを楽しみました。
翌朝はくもり☁️
朝は寒いと感じることはなく快適な気温でした。
コーヒーを淹れて朝ごはんはいつも通り簡単に済ませます。
今回のキャンプは奥サマも息子もゆっくりできたようです。
今回はおよそ十数組のキャンパーの方々がいましたが、
スペース的にも余裕があり、人的ストレスもなく
リラックスして過ごすことができました。
わが家的には料金なりのことはあるという感じです。
ところで、カマキリと7〜8cmほどの一番大きかったバッタを一緒の虫カゴに入れていたのですが、
バッタがカマキリにガッチリロックされて
食べられていました。
食物連鎖的なものとはわかっていても
実際に目の当たりにするとグロテスクなものです。
そんなカマキリはちゃんとも草むらにリリースしました。
さて、テントとタープの結露が結構すごいうえに
陽がほとんど差さなかったので、乾燥するのに時間がかかりました。
それでも10時過ぎにはチェックアウトして帰途につきました。
今回は2回目の訪問でしたが、通常の週末であれば
混み合うことはないのではないかという印象です。
料金は決して安くはないですが、
その分まったり感を買うという感じでしょうか...
わが家的には来年3月末あたりに
電源サイトで花見キャンプの候補地という感じです。
今年の4月の初訪問以来です。
今回は比較的気温の高い外房のキャンプ場に行こうと考えていましたが、
電源サイトがある事と場内にお風呂がある点でこちらに決めました。
ここは料金が千葉の中でも高めですが、
混雑しない&サイトが広いためにのんびりできるので
わが家にとってはありなキャンプ場になっています。
(ちなみに電源使用もプラス1,500円なので他より高めです
)
指定されたサイトはB121。
前回のB125より一段下のサイトです。
横幅はそれなりでしたが、
奥行きがあるのでテント、タープを余裕で張れました。
目の前が炊事場なので、
元田んぼに向かってタープをオープンにしました。
こうする事により、炊事場が近くても目に入らないので
便利な上のんびり過ごせます
ここにもこの季節にバッタがかなりいました。
息子がそっちに夢中になっているので
設営に集中できました。
設営中に雨がパラパラと...
一時設営を中断しましたが、
それでも1時間強で設営を終了しました。
設営後、更なる虫探しを兼ねて場内を散策してみます。
場内マップ左にある広場へ。
バッタも多数いましたが、
息子がカマキリを捕まえました
今まで見たうちで一番の大きさでした。
バッタも大きいものだけを選んで捕まえましたが、
それでもそれなりの数になりました。
続いてマップ上で右側の林間サイトの方へ行ってみます。
今日はこちらには誰もいませんでした。
歩いているうち、息子がカブトムシの死骸を見つけました。
林間サイトの方にはこの手の虫がいるようです。
夏に涼しそうな林間にテントを張って
カブトムシ、クワガタ探しをするのもいいかも知れませんね。
さらにしばらく歩くとヘビがいました。
ヘビを見るのは道志のセンタービレッジ以来ですね。
カエルもいました。
さっきのヘビはカエルを探していたのかもしれません
さて、もともと今日はこのキャンプ場のお風呂に入るつもりで来ましたが、
男性17:00〜18:30、女性は19:00以降という時間割でした...
家族全員が夕ごはん前にお風呂を済ませたかったので、
場外のつるんつるん温泉に行く事にしました。
ここはキャンプ場もありますが、ほぼ満杯でした。
行った事のある方ならわかると思いますが
キャンプ場は温泉に行く途中の道沿いにあります。
車も通りますし、サイトも狭そうで、すぐそばにお隣さん、
見えるのは田んぼと温泉施設という環境です。
薪は無料で温泉は割引で入れるメリットはあるようですが
まったりゆっくりできるような感じではないような...
キャンプに求めるものは人それぞれなんだなぁという感じです。
キャンプ場へ戻って風呂上がりのビールです。
美味しい〜
息子も結構虫を捕まえた事もあってかリラックスできているようです。
しばらくすると息子が自主的に焚き火用の枝を拾い集めてくれました。
寒くなってきたので、息子が集めた枝で焚火を始めます。
体を中から温めるためにワインを飲み始めました。
まったりした後、夕ごはんの準備を始めます。
今日も前回に続いて炭火焼はなしです。
スキレットで牛ハラミとブロッコリーを炒めてみました。
再びビールで乾杯
締めと言うかメインの袋麺。
「昔ながらの中華そば」。
初めて食べましたが、美味しかったです
長ネギとの相性がかなりいいので、必ず添える事をおススメします。
食後、息子が自分で集めた枝を燃やして
焚き火の世話をしてくれました。
小枝は火が盛り上がるので、
それはそれでいいのですが、灰が結構舞ってしまいますね。
息子がテントで寝ついた後、
大人二人で焚き火とワインを楽しみました。
翌朝はくもり☁️
朝は寒いと感じることはなく快適な気温でした。
コーヒーを淹れて朝ごはんはいつも通り簡単に済ませます。
今回のキャンプは奥サマも息子もゆっくりできたようです。
今回はおよそ十数組のキャンパーの方々がいましたが、
スペース的にも余裕があり、人的ストレスもなく
リラックスして過ごすことができました。
わが家的には料金なりのことはあるという感じです。
ところで、カマキリと7〜8cmほどの一番大きかったバッタを一緒の虫カゴに入れていたのですが、
バッタがカマキリにガッチリロックされて
食べられていました。
食物連鎖的なものとはわかっていても
実際に目の当たりにするとグロテスクなものです。
そんなカマキリはちゃんとも草むらにリリースしました。
さて、テントとタープの結露が結構すごいうえに
陽がほとんど差さなかったので、乾燥するのに時間がかかりました。
それでも10時過ぎにはチェックアウトして帰途につきました。
今回は2回目の訪問でしたが、通常の週末であれば
混み合うことはないのではないかという印象です。
料金は決して安くはないですが、
その分まったり感を買うという感じでしょうか...
わが家的には来年3月末あたりに
電源サイトで花見キャンプの候補地という感じです。
