キョンに遭遇@大原上布施オートキャンプ場
先週末、大原上布施オートキャンプ場へ行って来ました。
こちらへはほぼ半年ぶりの訪問になります。
この日はGWの翌週だったせいか空いているようで、
ソロの方々含めて10組ほどの予約との事でした。
管理人さんに聞いたところ、GWは満サイトだったそうです。
我が家的にはいつも広々使わせてもらっているので
満サイトという状況がとういう状態か想像するのは難しいですね...
さて、これまではずっと上段ばかりの滞在だったので、
今回は管理棟より下のプライベート感のあるDサイトに張るつもりで
頑張って10時過ぎにはチェックインしました
ここは基本的に早い者順なので...
もう一段下のフリーサイトにグループが来なければ
D4、D5に張るのが良さそうですが...
もし5とか6家族のグルキャンの方々が下段にいると
あまり落ち着かないかも知れません。
結局のところ息子がどうしても今まで通りの上段がいいと言い張るので
結局Dサイトはあきらめました...
という事で結局上段のC5に車を停めてC4にテントとタープを張ることにしました。
ここは1サイトだけだと狭いですが、
2サイト使えるとテントとタープが余裕で張れます。
高台なので眺めはいいですが、今日は風が強いので
かなり気をつける必要がありますね。
C4から炊事場方向を見るとこんな感じ。
C4から下のC6,7方向を見るとこんな感じです。
1時間ほどで設営を終え、
混む前に薪を調達します。
嬉しい事にこのキャンプ場は薪は無料です。
前日までの雨のせいか湿っている薪もあったので
日なたで乾かしました。
さて場内でランチを済ませた後、
息子が場内探検に行きたいと言うので付き合います。
息子的にはこのキャンプ場でバッタやカエルとの出会いを期待しています。
しかししばらくしてもバッタもカエルも見つかりません。
まだ季節的に早いのでしょうか...
見たことのない色合いの虫を発見。
これは何だったのでしょうか...
少子高齢化対策に励む(?)てんとう虫。
これは何だったのかいまだにわかりません...
裏山からこのキャンプ場を一周できます。
アップダウンもあってかなりいい運動になりました。
下段へも降りましたが、目当てのバッタ、カエルは見つからず...
ついでにDサイトに張った場合に使う事になる仮設トイレをチェックしました。
この時に息子に聞いてみるとこれでも大丈夫と言っていましたが、
あとで実際に小用をさせてみると...無理でした。
これまで和式での経験がないので、大どころか小も難しいようです。
そういう意味で言うと今回は結果的に上段サイトでよかったようです
探検もひと段落したので、食材仕入れとお風呂のため御宿へ向かいます。
まずはいつものスーパーおおたやへ。
期待通りの地場産の品揃え
今日は勝浦産のマグロ柵、ホンビノス、千葉産の鶏モモ肉を買いました。
買い物の後、いつもの元湯へ。
ご厚意でNゲージの部屋を見せてもらいました。
ここは千葉県では最大らしく、時々ファンの方がグループで滞在するそうです。
他にお客さんがいなかったので...
中はこんな感じです。
とろみのあるお湯は源泉として勝浦温泉へも供給されているようです。
確かに勝浦温泉とはとろみが違いますね~、こちらはトロトロです。
元湯からの帰り、まだ時間に余裕があったので
鶏卵牧場内にあるレトロぶーぶ館へ行ってみることにしました。
これまでキャンプ場から御宿に向かう際に必ずここの看板が目に入り
ずっと気になっていたトミカ、プラレールのある入場無料の施設です。
建物がふたつあり、こちらではトミカやプラレールの展示と販売がされています。
こちらの建物にはレトロな車が展示されています。
全部で10台くらい展示されていたでしょうか...
ゲレンデヴァーゲンの乗り物もあり
息子はゴキゲンでした。
地元の方が子供を遊ばせに来るふれあいの場という感じの施設でした。
キャンプ場に戻り、ビールで乾杯
今年の横浜づくりは風味があって昼間から飲むには
ピッタリな感じですね。
息子もリラックスしているようでしたが、
バッタとカエルにまだ遭遇していないので
物足りなさそうでした。
再度場内を散策するも、
バッタ、カエルは見つからず...
息子がグルキャンで来ていた子供達と遊び始めたので
炭を熾して夕食の準備を始めます。
今回から導入したスキレットでの調理です。
ジャーマンポテトのチーズ焼き。
息子も気に入ったようで半分以上は
息子のお腹の中へ消えていきました
チーズのオコゲが香ばしく美味しかったですね。
日が長くなっているので18時近くなっても明るいです。
おおたやで買ったまぐろの柵をスライス。
ホンビノスも焼きます。
千葉産の鶏モモを塩だけの味付けで。
今回のメニューは息子の好きな物ばかりだったようで
半分以上息子のお腹の中へ消えたのではないでしょうか...
食べ終わる頃には陽も落ちて来ました。
息子にキャンプの定番のマシュマロを焼きました。
5個ほど食べたところでストップです、
息子も焚火には慣れてきていて
小さめの薪であれば投入できるようになりました
20時過ぎには息子がテントに入りたいと言うので
一緒にテントに入って寝かしつけました。
さてこれからが大人の時間です。
ワインを飲みながらまったりゆっくり焚き火を楽しみました
薪が湿っていたせいか結構爆ぜましたが
星空がキレイな静かな夜に薪の爆ぜる音だけが聞こえるというのもいいものです。
22時過ぎにはテントに入って就寝しました。
3時半にニワトリの鳴き声で目が覚めました。
これがこのキャンプ場の難点かと...
浅い眠りで寝直しましたが5時半ごろ目が覚め、
6時を過ぎてからテントから出てコーヒーを淹れました。
今日もいい天気ですが、昼過ぎから雨の予報なので
朝食を済ませた後早めに撤収を始めます。
9時には撤収完了。
ですが、まだバッタとカエルに遭遇していない息子のために
再度場内探検してみます。
Dサイトの下のフリースペースで小さい茶色のバッタを発見
続いて、カエルを2匹発見
最後の最後でバッタ、カエルが見つかってよかったです
息子も満足したようなので10時前にはキャンプ場を後にしました。
バッタ、カエルが見つかったのが最下段のサイトだったので
息子は次回は下段に泊まりたいと言っていました
親としてはウエルカムですが、息子に和式トイレの訓練が必要かも...
追記:このキャンプ場へは何度も来ていますが今回初めてキョンを見ました
こちらへはほぼ半年ぶりの訪問になります。
この日はGWの翌週だったせいか空いているようで、
ソロの方々含めて10組ほどの予約との事でした。
管理人さんに聞いたところ、GWは満サイトだったそうです。
我が家的にはいつも広々使わせてもらっているので
満サイトという状況がとういう状態か想像するのは難しいですね...
さて、これまではずっと上段ばかりの滞在だったので、
今回は管理棟より下のプライベート感のあるDサイトに張るつもりで
頑張って10時過ぎにはチェックインしました
ここは基本的に早い者順なので...
もう一段下のフリーサイトにグループが来なければ
D4、D5に張るのが良さそうですが...
もし5とか6家族のグルキャンの方々が下段にいると
あまり落ち着かないかも知れません。
結局のところ息子がどうしても今まで通りの上段がいいと言い張るので
結局Dサイトはあきらめました...
という事で結局上段のC5に車を停めてC4にテントとタープを張ることにしました。
ここは1サイトだけだと狭いですが、
2サイト使えるとテントとタープが余裕で張れます。
高台なので眺めはいいですが、今日は風が強いので
かなり気をつける必要がありますね。
C4から炊事場方向を見るとこんな感じ。
C4から下のC6,7方向を見るとこんな感じです。
1時間ほどで設営を終え、
混む前に薪を調達します。
嬉しい事にこのキャンプ場は薪は無料です。
前日までの雨のせいか湿っている薪もあったので
日なたで乾かしました。
さて場内でランチを済ませた後、
息子が場内探検に行きたいと言うので付き合います。
息子的にはこのキャンプ場でバッタやカエルとの出会いを期待しています。
しかししばらくしてもバッタもカエルも見つかりません。
まだ季節的に早いのでしょうか...
見たことのない色合いの虫を発見。
これは何だったのでしょうか...
少子高齢化対策に励む(?)てんとう虫。
これは何だったのかいまだにわかりません...
裏山からこのキャンプ場を一周できます。
アップダウンもあってかなりいい運動になりました。
下段へも降りましたが、目当てのバッタ、カエルは見つからず...
ついでにDサイトに張った場合に使う事になる仮設トイレをチェックしました。
この時に息子に聞いてみるとこれでも大丈夫と言っていましたが、
あとで実際に小用をさせてみると...無理でした。
これまで和式での経験がないので、大どころか小も難しいようです。
そういう意味で言うと今回は結果的に上段サイトでよかったようです
探検もひと段落したので、食材仕入れとお風呂のため御宿へ向かいます。
まずはいつものスーパーおおたやへ。
期待通りの地場産の品揃え
今日は勝浦産のマグロ柵、ホンビノス、千葉産の鶏モモ肉を買いました。
買い物の後、いつもの元湯へ。
ご厚意でNゲージの部屋を見せてもらいました。
ここは千葉県では最大らしく、時々ファンの方がグループで滞在するそうです。
他にお客さんがいなかったので...
中はこんな感じです。
とろみのあるお湯は源泉として勝浦温泉へも供給されているようです。
確かに勝浦温泉とはとろみが違いますね~、こちらはトロトロです。
元湯からの帰り、まだ時間に余裕があったので
鶏卵牧場内にあるレトロぶーぶ館へ行ってみることにしました。
これまでキャンプ場から御宿に向かう際に必ずここの看板が目に入り
ずっと気になっていたトミカ、プラレールのある入場無料の施設です。
建物がふたつあり、こちらではトミカやプラレールの展示と販売がされています。
こちらの建物にはレトロな車が展示されています。
全部で10台くらい展示されていたでしょうか...
ゲレンデヴァーゲンの乗り物もあり
息子はゴキゲンでした。
地元の方が子供を遊ばせに来るふれあいの場という感じの施設でした。
キャンプ場に戻り、ビールで乾杯
今年の横浜づくりは風味があって昼間から飲むには
ピッタリな感じですね。
息子もリラックスしているようでしたが、
バッタとカエルにまだ遭遇していないので
物足りなさそうでした。
再度場内を散策するも、
バッタ、カエルは見つからず...
息子がグルキャンで来ていた子供達と遊び始めたので
炭を熾して夕食の準備を始めます。
今回から導入したスキレットでの調理です。
ジャーマンポテトのチーズ焼き。
息子も気に入ったようで半分以上は
息子のお腹の中へ消えていきました
チーズのオコゲが香ばしく美味しかったですね。
日が長くなっているので18時近くなっても明るいです。
おおたやで買ったまぐろの柵をスライス。
ホンビノスも焼きます。
千葉産の鶏モモを塩だけの味付けで。
今回のメニューは息子の好きな物ばかりだったようで
半分以上息子のお腹の中へ消えたのではないでしょうか...
食べ終わる頃には陽も落ちて来ました。
息子にキャンプの定番のマシュマロを焼きました。
5個ほど食べたところでストップです、
息子も焚火には慣れてきていて
小さめの薪であれば投入できるようになりました
20時過ぎには息子がテントに入りたいと言うので
一緒にテントに入って寝かしつけました。
さてこれからが大人の時間です。
ワインを飲みながらまったりゆっくり焚き火を楽しみました
薪が湿っていたせいか結構爆ぜましたが
星空がキレイな静かな夜に薪の爆ぜる音だけが聞こえるというのもいいものです。
22時過ぎにはテントに入って就寝しました。
3時半にニワトリの鳴き声で目が覚めました。
これがこのキャンプ場の難点かと...
浅い眠りで寝直しましたが5時半ごろ目が覚め、
6時を過ぎてからテントから出てコーヒーを淹れました。
今日もいい天気ですが、昼過ぎから雨の予報なので
朝食を済ませた後早めに撤収を始めます。
9時には撤収完了。
ですが、まだバッタとカエルに遭遇していない息子のために
再度場内探検してみます。
Dサイトの下のフリースペースで小さい茶色のバッタを発見
続いて、カエルを2匹発見
最後の最後でバッタ、カエルが見つかってよかったです
息子も満足したようなので10時前にはキャンプ場を後にしました。
バッタ、カエルが見つかったのが最下段のサイトだったので
息子は次回は下段に泊まりたいと言っていました
親としてはウエルカムですが、息子に和式トイレの訓練が必要かも...
追記:このキャンプ場へは何度も来ていますが今回初めてキョンを見ました